屈辱的な経験や自分の無力さを痛感した経験は、必ず人を強くすると思っています。
でも、しっかりその事象と向き合えていることが条件だと感じています。
頭の中の記憶など数日で消えていきます。
どれだけその事象を脳内に焼き付けて日々の活動の中で意識できるかが重要だと捉えています。
“もうあのような経験はしたくない”
これがモチベーションとなり、活力を与えてくれます。
そして、そこと向き合い続ければ人としてもアスリートとしても成長できるはずです。
過去のネガティブな経験をポジティブに変換できるかは自分次第。
“あのときの経験があるから今がある”
そのようなスタンスで人生全うしていきたいですね。
地味に頑張ります。
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