フットサルは20m×40mの限られたスペースに10人の選手が絶えずゴールを目指し合うスポーツです。
そうなれば自然と身体の接点は多くなるのは必然です。
お互いが勝ちたい気持ちが強ければ強いほど球際などは激しくなることは当たり前です。
そこを恐れたり、ストレスに感じたら競技力を高めることは難しいと思っています。
押されようが、引っ張られようが、蹴られようが動じないフィジカルと全て受け入れる強いメンタリティが無くてはいけません。
もちろん反則行為には主張が必要です。
でも、理想は「ファールしてでも止められない選手」だと思っています。
ファールカウントは積み上がりながら決定機を創出する。
そんな選手になっていってほしいですね。
日本代表🇯🇵
清水和也選手
先日、代表合宿で話したときは178cm81kgと言ってました。
おそらく今の我々の選手たちだとファールしてでも止められない選手でしょう。
自分たちが目指さないといけないのはそういったステージ。
逞しいチームになっていきたい。
地味に頑張ります。
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