どこで力を発揮させるか。

人間いかなるときも100%で取り組むことは困難なのかもしれません。

これができる人は一種の才能を持った人だけだと感じています。

だから、大抵の人間はリラックスするタイミングを取らないといけません。

息抜きがないと長い期間をハイパフォーマンスで駆け抜けることは難しいでしょう。

もちろん緩み過ぎてもダメです。

どこで100%の力を発揮させるかをコントロールするのは監督の役割でもあるでしょう。

扱っている対象がロボットではなく人間であることを理解し、メリハリを持たせたマネジメントが重要だと感じています。

地味に頑張ります。