フットサルの競技特性として”交代自由”があります。
これによりベンチでリカバリーしながらも、コミュニケーションを活性化することが重要となってきます。
選手が交代したときに考えるべきことは、次、コートに立つときに前回よりも優位性を持てるようにすることです。
そういった意味で自分はセット分けとする傾向が強いです。
その試合においてある程度一緒に出場する選手が決まっていることで2人ではなく4人でコミュニケーションを取ることができ、コート内で意思統一して戦うことを容易とします。
監督としても4人同時にコミュニケーションを取れることで的確に戦術的な指示・提案を可能とします。
ベンチは休むだけの場所ではなく、自分たちを高める場所であるべきです。
ベンチの質が勝敗に影響するスポーツがフットサルです。
コート内のみならずベンチにおける振る舞いもこだわっていきます。
地味に頑張ります。
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