先日、現地で日本トップレベルの試合を視察し、ふと観客席を観て感慨深くなりました。
少しずつ以前の環境に戻ってきたことを実感。
観戦者がいることが当たり前だったコロナ前。
地域もFリーグも誰もいない中でプレーすることを約2シーズン過ごしました。
それにより、ファン、サポーターの皆さんの存在の大きさを再認識するようになりました。
日本のフットサル界を支えてくださっているのは、間違いなくファン、サポーターの皆さんです。
先日は、真横でとあるクラブのサポーターの太鼓の音が鳴り響いていました。
本来、煩いと感じる人もいるかもしれないですが、自分は心地良ささえ感じました。
コロナウイルス蔓延からやっとここまで戻ってきました。
一人でも多くの方々が会場に足を運んでいただき、手に汗握る試合展開に一喜一憂してもらい、選手の背中を押す拍手をしていただければと思います。
まだまだフットサル界は発展途上。
業界を押し上げるにはファン、サポーターの皆さんの支援が不可欠です。
共にフットサルファミリーとして前進していきましょう!
フットサルがある生活は最高だと感じる時間でした。
地味に頑張ります。
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