年の瀬ですね。
この時期になるとふと1年を振り返ることがあります。
毎年同じですが、今年もフットサルに没頭した1年だったように思います。
育成年代の指導者として、そして、Fリーグ、日本代表を目指す若手選手たちの指導者として、駆け抜けてきました。
今年は60人ほどの選手たちに携わってきました。
自分からすると1人1人が価値ある選手たちであり、宝であり、教科書であるような存在です。
選手たちには本当に感謝しています。
自分が指導者として成長し続けていることができるのは素晴らしい選手たちに出会えているからです。
今年も多くの経験を選手たちと積み上げることができた印象的な1年間でした。
また、FクラブからFクラブへ移籍した1年目でもありました。
クラブは変われど、サテライトの位置付けとなるカテゴリーに携わらせていただき、過去の経験を活かし、様々な学びを貰えたように思います。
そして、個人的には今年でF下部組織で公式戦100試合を迎えることができました。
ここまで続けられると思っていなかったですし、何とか食らいついていけるのも家族のサポートがあってのことです。
本当に感謝しかありません。
年末年始はゆっくりして家族への恩返しをしていきたいと思います。
さて、年が明ければ2022年。
育成年代では1月8日〜1月10日で全国大会が控えています。
フットサル専門クラブとして、Fクラブが不在の中、フットサルの看板を背負う気持ちで戦い抜き、本気で「日本一」に挑戦しようと思います。
そして、浦安セグンドは全日本フットサル選手権 関東大会が1月22日から始まります。
負けたらシーズン終了。
1試合でも多く、勝ち上がることができるように最善を尽くします。
年明けから指導者として試される重要な大会が続きます。
積み上げてきたものをしっかり発揮できるように準備を怠らず努めていきます。
2021年も10日切りました。
最後まで自分らしく。
地味に頑張ります。
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