ゴールを奪うことって実は技術ではないような気がしています。
一種の特性なのかもしれない。
いくら持久力と俊敏性を高めても、セグンドに入り続けることができるかと言われるとわからない。
それと一緒でいくらシュート技術が高まってもゴールを奪うことができるかというとそれもわからない。
あらゆる要素が重なり、ゴールは生まれるものです。
ガリンシャの技術がずば抜けているかというとそういうことでもない。
でも、”ゴールを奪う嗅覚”はずば抜けていると思います。
このゴールを嗅覚が日本人には足りないのでしょう。
抽象的な表現となってしまっていますが、これを今後言語化していきたいと思います。
彼から色々学んでいきます。
地味に頑張ります。
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