トレーニング効果を最大化するために、指導者は試行錯誤を繰り返します。
選手の個性、人数、習熟度、モチベーション、コンディションを考慮しながら、外的要因として季節、天候、ピッチコンディション、実施時間、さらには期分けとして、プレシーズン、インシーズン、オフシーズン、マイクロサイクル、メゾサイクル、ミクロサイクル、強度、技術、戦術、フィジカル、メンタルなどをトレーニングに盛り込んでいきます。
そして、トレーニングの目的として、獲得、習慣、向上、適応などを設定して達成度合いを映像、ミーティングによってフィードバックをすることで次に繋げていきます。
あらゆることを考えながら、日々トレーニングと向き合っています。
反省ばかりではあるが、少しでも良いトレーニングを選手と共有できるようにこれからも努力していきたい。
”トレーニングは嘘をつかない”
自分が大切にしている言葉。
トレーニングを妥協すれば、試合で結果も成果も出ない。
反省ばかりということは、まだ伸び代があるということ。
指導者として貪欲に成長していきたい。
地味に頑張ります。
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