過去のワールドカップに比べて、一番熱く日本代表を応援したと思う。
前回の9年前は、別世界の空間だった。
日頃、観客席から観ていたFリーガーたちの活躍をテレビ画面から応援するだけ。
一種の憧れに近い場所であり非日常な世界という印象でした。
しかし、今大会は違う。
フットサル日本代表に関わるナショナルコーチングスタッフ、選手、さらにワールドカップに関わる解説者、実況、記者、ライターなど、多くの方々が時間を共有したことがある人たちばかりだった。
だからこそ日本代表やワールドカップを身近に感じることになったように思います。
それにより応援にも熱が入り自分事として捉えていたのかもしれません。
それ即ち、フットサル日本代表やワールドカップとの距離感が近づいたことはここ”9年間の自身の成長”でもあるように感じています。
我らが日本代表は負けてしまいましたが、また3年後に向けて歩み始めて行くことでしょう。
3年後にはさらに身近な日本代表となるように自身も更に成長していきたいと思います。
3年後にはFリーガーを、5年後にはプロ契約選手を、7年後には日本代表を。
育成年代から関わった選手たちがワールドカップを目指し、飛躍していくことを願っています。
地味に頑張ります。
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