時に我が子から学びをもらえる。
”上手くなりたい”
その一心だけで、直向きにボールに向かい合う姿に感心しました。
炎天下の中、10分、30分、1時間と黙々とひたすらボールを蹴り続けていました。
こういった感情は、大人になると忘れてかけてしまうもの。
外的誘惑に負けるのが大人。
友達と遊びたい、TVを見たい、お酒を飲みたい、たくさん寝たい、、、。
でも、純粋な子供ほど”今”を大切にして必死に取り組むことができると改めて感じました。
もっとフットサルを直向きに取り組もうと再認識させてくれた我が子に感謝です。
下手くそでも愚直に取り組む、諦めないでやると決めたらやりきる。
そんな自分の現役時代に大切にしていたことを体現してくれているようで、やはり親子なのだなと感慨深くなりました。笑
指導者同様、父親としても精進していきます。
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