選手がトレーニング中に起こすエラーには様々な要因がある。
そもそも、成功体験に導けていない指導者として大きな反省をしていることが大前提です。
決して選手だけの問題ではありません。
ただ、エラーが選手に対する評価に影響を及ぼすものであることは理解しないといけません。
エラーの要因を理解し、それを改善・実行し、成功体験へ繋げる。
この作業が必要になってくるでしょう。
今回トップ画像になっているのも、とある日のトレーニングの最後のゲームにおける決定的なエラーです。
これを見て選手が何をエラーと捉えるかが揃ってこないといけません。
エラーの要因を共有し、連動性を高める。
それを年間通じて何度も何度も繰り返すことで、チームとしての質を高めていければと思います。
まだまだやらないといけないことが山積み。
地味に頑張ります。
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