セグンドという第一印象。

実際、クラブのエンブレムを付け、指導現場に立てば気持ちが高ぶるもの。

成長に貪欲な選手たちを前にして緊張しないわけがない。
選手を評価する立場であり、選手から評価される立場でもあると思っています。

彼らが日々成長を実感できる現場にしなくてはならない。

選手、スタッフの第一印象は、”真っ直ぐ”な印象。
フットサルに対して真摯に向き合っているし、熱量を感じた。
こういった集団はドンドン成長していく予感がする。

当たり前だが、目が合う選手が多かった。
これは自分の中で大切にしていること。
目を背けることは、どこかお互い認め合えていないところがあったり不安があったりするもの。
そういった意味でも”真っ直ぐ”な選手、スタッフたちなのでしょう。

セグンドという立場は、トップカテゴリーと育成カテゴリーの両方の影響を受ける非常に難しい集団です。

うまくその両カテゴリーを調和しながらも、オリジナリティある運営をしていきたと考えています。


新しい環境は、当然不安もある。
しかし、このような心強い選手、スタッフがいることで、その不安は一気に期待へ変換できた。

単純にこれから楽しみです。

選手と共に成長していきます。



地味に頑張ります。