今の日本フットサル界に必要なものを考えたとき、育成年代の環境改善が最重要かと思ったのが4年前。
Fクラブに携わるようになり、その思いは確信となりました。
中学生、高校生がフットサルを競技で行う環境を整え、フットサルの魅力を知り、長く選手として活動できるようにする。
これにより、Fリーグ、日本代表、海外などに憧れる選手が増え、フットサル界も活性化すればと考えています。
育成年代の選手たちにFリーグを好きになってもらう前にフットサルを好きにすることが重要であるように感じています。
フットサルが好きになれば勝手にFリーグも好きになるだろうと。
自分一人では何もできないですが、賛同してくれる心強い仲間がいることで挑戦し続けることができると思ってます。
そして自分たちが携わった選手たちがフットサルの魅力の伝道師になっていってくれれば大きなムーブメントになると思います。
1年とかでできることではありません。
5年、10年かかることです。
前を見て取り組んでいきます。
地味に頑張ります。
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