今季は4月、5月と活動自粛となり、オンライントレーニングをひたすら繰り返していた。
そして、活動自粛が明けた6月。
選手、スタッフで集まり、トレーニングを開始した。
あの時の”フットサルができる喜び”は大切にしたい。
何をしても楽しいあの感覚。
みんなが前のめりになってフットサルと向き合う。
当たり前にフットサルができていた日常が一変した。
だからフットサルの価値が高まったようにも思う。
毎日取り組んでいるとその価値がボケてしまう。
選手権まであと3セッション。
残り3回をあの時の感覚を忘れず、フットサルがこの時期まで本気で取り組める喜びと感謝を忘れずに全力で取り組んでいきたい。
選手一人一人、スタッフ一人一人に思い入れがある。
それぞれにここまでのストーリーがある。
最後、全員が満足はせずとも納得するシーズンにできるように努めていきたい。
選手権まで4日。
地味に頑張ります。
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