この時期、トップチームの選手が数名バッファローズのトレーニングに参加してもらっている。
”良い雰囲気”
と各選手から捉えてもらっているようだが、笑顔が溢れることだけが良い雰囲気とは考えていない。
個人的には、感情がコートに現れることが良い雰囲気だと捉えています。
感情を押さえることができないということは、それだけ本気でフットサルと向き合っているということ。
怒鳴りあったり、自分の思いをぶつけたり、負けて悔しがったり、ゴールを決めて喜んだり。
それだけトレーニングから本気になっている集団は絶対強いです。
そして、最後勝負の分かれ目が来た時に、その積み重ねをしているチームが競り勝つことができるでしょう。
仲良しこよしのチームではありません。
切磋琢磨してお互い高め合うためには、厳しさもなくてはいけないですし、そこに掛けている思いをアウトプットしなくてはいけません。
いや、むしろ自然と溢れ出てくるものでしょう。
選手権まであと2週間を切りました。
自分たちはどこを目指して、何のためにフットサルを行なっているのか。
もう一度考え、マインドセットしなくてはいけないですね。
最後は気持ちじゃない。
最初が気持ちだ。
と伝えてきた。
試合開始から強い気持ちで戦えるように、トレーニングから積み上げていこう!
地味に頑張ります。
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