クラブから初めてエンブレム付きのウェアをいただいたのがこの2着。
思い出のウェアです。
振り返れば何も実績もなく、無名の極みだった自分を受け入れてくれたクラブにとても感謝しています。
半年間ほどあらゆるカテゴリーのサポートに入り、フウガドールすみだという組織がどのようなものか勉強させてもらいました。
知れば知るほど魅力があり、人を大切にして、全員で全力を尽くすスタイルがとても好感を持ったことを今でも覚えています。
だから、自分自身も選手、スタッフを大切にした中で、自分ができる全力を妥協なく取り組んでいくことを当時強く思いました。
あれから4年以上が立ち、バッファローズの監督に就任してからは4シーズン目。
初心忘るべからず。
あのときに感じた気持ちをそのままに今でも走り続けています。
少しでもクラブへ貢献できるように突き進むのみ。
選手が成長すること、バッファローズとして結果を残すこと、そしてバッファローズを通じてフットサルに興味を持つ人が増えること、これが自分にできるクラブへの恩返しであるように思います。
今シーズンも残り1ヶ月ほど。
最後の最後までやり抜きます。
地味に頑張ります。
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