今季のバッファローズは、大学1年生世代の割合が多い。
チームの3分の1が19歳です。
彼らは育成枠ではなく、戦力としてコートに立ち、チームの勝利のために貢献してくれています。
19歳で関東リーグに立つということは、自分が同世代のときでは考えられないです。
バッファローズの監督を始めた3年前でも、10代で試合に出ている選手は数人でした。
しかも主力ではなくポイントとして起用することが多かった印象です。
それが今ではU-20セットが組めるようになるまで若返っています。
Fリーグでも10代で活躍する選手が多くいます。
U-19日本代表候補は、Fリーグでコンスタントに試合に出ている選手でほぼ埋め尽くされています。
時代は流れています。
若くして多くの経験が積める環境になってきたのはフットサル界にとってポジティブなこと。
ただ彼らには経験だけで終わらせてほしくないですし、成功を掴み、次のステージへチャレンジできるように押し上げていきたいです。
またその世代に刺激を受けているであろうさらに若い下の世代、そして、意地を見せ続けてくれている上の世代。
今季は、若いなりに非常に世代のバランスが取れた集まりになっているように思います。
チームの平均年齢にほど近く、人数が多い19歳世代の躍動がチームにもたらす影響は大きいでしょう。
期待すると共にしっかり責任を持たせていきたいと思います。
そんな彼らは自分の年齢のほぼ半分。笑
彼らが生まれたときは、高校サッカーに打ち込み冬の選手権で涙していた頃、、、。笑
地味に頑張ります。
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