成功と失敗のバランスは非常に重要。
成功し続けると自分たちの弱い部分が把握しづらい。
失敗し続けると自信が持てずアグレッシブにプレーできない。
だから、多くの成功と多くの失敗を経験することで常に緊張感を持って取り組めると思います。
成功しているときは、一歩間違えるとまた大きな失敗をする緊張感が生まれ、失敗しているときは、自分たちを信じてやり抜くことで必ず成功が掴めると理解できます。
このバランスが保たれていると振り返った時に個人として、チームとして大きく成長できていることが多いです。
成功ばかりでもダメ、失敗ばかりでもダメ。
適切なバランスはまだ言語化できていません。
ただ、1つ言えるのは今年のバランスは適切であるように感じます。
試合においても成功と失敗を繰り返し、トレーニングでも成功と失敗を繰り返し、トレーニングマッチでも成功と失敗を繰り返しています。
気が抜けた時に危機感を与えてもらい、自信を失いかけた時に、自信を取り戻させてくれる。
この荒削りな感じは、とてもバッファローズらしい。笑
この感覚がよく言う「失敗は成功のもと」ということなのでしょう。
価値ある失敗にできるように積み重ね、最後の最後の大きな成功を手にしたいと思います。
地味に頑張ります。
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