Sponsored Links

オフの過ごし方。

チームには必ずオフ(休み)がある。

自分はオフをオフとして過ごすと、不安になってしまうタイプでした。
ただでさえ、巧いタイプの選手ではなかったので、オフの日に差を縮めるチャンスと捉え、走り込むことと個人技術にフォーカスしてトレーニングしていました。

高校時代は1年364日トレーニング。
1月1日だけは心身ともにしっかり休んでいました。

正直、現代においてはこの行為は是非があるでしょう。

だからこそ、オフの過ごし方は選手に任せています。
体をしっかり休めたい選手。
気持ちもリフレッシュしたい選手。
家族の時間を大切にしたい選手。
恋人と過ごしたい選手。
そして、ライバルと差を縮めるために自主トレーニングに励む選手。

それぞれが自信に適した過ごした方をしてもらえればと思います。

ただ、大切なことはオフ明けがオフ前より心身ともに充実した状態でトレーニングに参加してくれることが理想です。

選手はこのオフ期間をどのように過ごしているのだろうか。
充実した時間としてほしい。

自分は家族との時間を楽しんでいます。



地味に頑張ります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました