人間誰しも自信をなくす経験を1度はしてきているのではないでしょうか。
個人的には自信をつけてはなくなり、そんな流れを繰り返してきました。
自分はもともと自信を持ったことがない。。。
そういうタイプの人もいますよ。笑
兄の影響で小学校1年生でサッカーを始め、人数が少なかったので上の学年にも出ることが当たり前で育ちました。
中学生になり、先輩や同級生の巧さに面食らい、怪我などにより思うように試合に出場できなくなりました。そこで自信をなくしました。
しかし、コツコツできることを積み上げた結果、中学3年生の頃に初めて地域選抜になりました。
それを自信にまたパフォーマンスが上がりました。
高校になり、その自信を武器に1年生からトップチームでプレーできました。
しかし、勉強が想像以上に追いつかず優秀と言われた中学生から一気に奈落の底へ。
そこで現実を見つめ自分なりに工夫して取り組んだことで高校3年生の頃にはテストの成績は学年で10〜20番くらいには常に入っていました。
逆に部活では下からの突き上げに負け、3年間ずっとベンチという難しい立場を経験して、また自信がなくなりました。
そこで指導者というモチベーションが生まれ、指導者の中でも自信をつけてはなくなりの繰り返し。
でも、自信をなくした時に共通して言えることは、”自分にしかできないことをやる”ということです。
結局は周りの人と自分は違いますし、周りができていることに対して焦る必要はなく自分にしかできないことを全力で取り組むしかないという結論に至ったわけです。
それは大事だな!
自分にしかできないことね。。。
二次元でこのブログで何やかんや言うことかな!笑
やめてくれ。笑
それは現在も一緒の考えです。
周りには素晴らしい指導者ばかり。
比較してしまうと自信はどこかにいってしまいます。笑
でも、自分にしかできないことが必ずあるはずです。
それを全面に押し出してまた自信をつけて取り組んでいくのみです。
皆さんも必ず自分にしかできないものがあるはずです。
自信を失ったときにふと思い出してもらえたら幸いです。
地味に頑張ります!
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