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Zoomを利用して気づいたこと5つ。

コロナウィルスが世界的に蔓延したことにより、注目されたアプリがZoomである。

最初は行政のテレワーク推奨からオンライン会議を行う上で、多くの会社が導入したアプリであるが、現在ではプライベードでも使用する人が増えているという。

今回はそのZoomを利用して気づいたこと5つをお伝えします。

ちなみに無料版での内容となります。

有料にするとさらに機能は充実するとのことですが、今回は無料の中での自分の所感となります。

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コミュニケーションツール

まず何よりも外出自粛となり、人と対話することが限りなく少なくなってしまった今日において、ビデオ通話となることでコミュニケーションが活性化する。

やはり通常の電話より顔見て話せることで、安心感が増す。

これを利用して、オンライン飲み会オンラインゲーム会のような動きも出ている。

結婚式をZoomで行った記事も掲載されていた。

もはやコミュニケーションツールの枠を越えた利用方法にもなっている。

25人同時チェック

PCで見ると25人を同時に1つの画面で見ることができる。

その機能を活かし、オンライントレーニングという形式で行うクラブも出てきた。
自チームでトレーナーに協力してもらい行っていますが、1人でやるよりも断然強度は保てます。

トレーナーのフォームチェックなど行えるので、見られている感覚を維持した中で、トレーニングを行えます。

Jリーグの各クラブも導入している形式。

画面シェア

Zoom上で画面をシェアすることができる。

ミーティングの資料を見せながら話すこともできたり、映像を見せながら話すこともできる。

またホワイトボードにより手書きの画面も見せることができる。

コーチングスタッフや選手とのミーティングなどに活用されており、自チームでも導入している手法です。

チャット

チャットの活用方法はあまりないように思われるが、うまく使えると非常に便利です。

全員にメッセージを送ることもできれば、個人にピンポイントに送ることもできます。

例えば、会議中にキーファクターとなるようなワードを記載しておくことで、後々、議論するときに忘れることがなくなる。

また関連するURLなどを貼ることで参加者が自ら別ウィンドウで確認したり、その後の参考資料として保存しておくこともできる。

あとは個別にチャットを送り、会話はできないが文字で情報共有を進めながら会議に臨むこともできるでしょう。

でもくだらない会話をするのはご注意を。笑

バーチャル背景

半分お遊び感覚で背景をバーチャル画像にすることができる。
自身が保存してある画像などに変えることもできる。

自宅で会議をするときに背景に散らかった家を見せれないと思う人は活用すると良いでしょう。笑

見事に隠してくれます。

最後に

Zoomはうまく活用すれば、会議以外でも有効に利用できるアプリです。

おそらく外出自粛要請が緩和された後もしばらくは利用されるのではないでしょうか。
個人的にも日頃から活用できる機能があることに気づき、今後も仕事やチーム運営で利用していこうと考えています。


我慢を強いられている期間ではありますが、新たな気づきをもらえた期間でもあります。

あともう少しみんなで我慢して乗り越えていきましょう!


地味に頑張ります。

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