虚無感。

フットサル日本代表がアジアカップ予選リーグで敗退しました。

これにより9月に開催されるワールドカップへの出場権が無くなりました。

何と言っていいかわからない虚無感です。

日本代表に直接的に関わることはないのですが、何か自己否定された感覚です。

代表スタッフは全員お世話になっており、多くの学びをいただいている方々。

代表選手は少なからず接点があり、前回のワールドカップより自分との距離は近い人たち。

だからこそ、そんな日本代表がワールドカップで躍動する姿を見たかったです。

先日、JFA夢フィールドに伺い、代表スタッフ、選手が日々この環境で人生かけてフットサルと向き合っていることを考えると身が引き締まる思いでした。

日本のために人生をかけて戦ってくれた。

それでも勝ち上がれなかった。

この現実をしっかり受け止めて、次に繋げていくしかありません。

自分は任された領域で全力を尽くし、微力ながら日本フットサル界に貢献できればと思います。

下を向いている時間などありません。

終わりの笛は次への始まりの合図。

この虚無感を乗り越え、また日本代表がワールドカップで躍動する姿を見たいですね。

それを信じてやり続けます。

地味に頑張ります。