ホームアリーナが満員の中、コートに立ち、チームの勝利へ貢献することがクラブ内の選手たちの目標であり、憧れであるべきでしょう。
そういった思いを選手たちに抱かすことができるかどうかはクラブのタスクであり、フットサル業界全体のタスクであると捉えています。
「フットサルを盛り上げる」
所々で聞く言葉です。
実際に自分も使うときがあります。
でも、これは具体的にどのようなことをすれば盛り上がるであろうと仮説立て、明確に指し示している人は僅かしかいないように思います。
個人的な見解としては、フットサルに纏わるものに関してとにかく”目の前に全力で取り組む“ということなのだと考えています。
現在、様々な方々が多角的にフットサルを捉え、あらゆる手段でフットサルを盛り上げようと努力されているように感じています。
それら全てフットサル界に貢献していると感じています。
そういった手段に対して質を高めていくことは必須と捉えています。
だから”目の前に全力で取り組む”ことが必要です。
クラブ内、業界内で関わる全ての人が「自分が信じるフットサルを盛り上げる手段」を全力で遂行したらフットサルというスポーツの価値はさらに高まると信じています。
だから、今日も自分は目の前の選手に全力で向き合い、指導者としてのパフォーマンスを最大限発揮する努力をしていきます。
これがフットサルを盛り上げることに繋がっていくと信じています。
地味に頑張ります。
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