どんなに素晴らしいプロセスだとしても結果を伴わなければ評価を得ることができないことを痛感したシーズン。
個人的に監督キャリアの中で1、2を争うくらいやり抜いたシーズンだと捉えています。
しかし、結果が最も出なかったシーズンでもあります。
自分の感覚と評価にギャップはあります。
評価は他者がするものは十分理解していますし、それを受け入れて前に進むだけだと捉えています。
でも、見えないところでの選手たちの葛藤や逆境に立たされても言い訳などせず目の前と向き合い続けたチームとしての振る舞いは外からでは何もわかりません。
そういうプロセスがあるからこそ結果を伴いチームの価値を高めたかったのが本音です。
今シーズンの選手たちも素晴らしかった。
明日、シーズン最後の活動。
全員で楽しみます。
地味に頑張ります。
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