環境に慣れてしまってはいけない。
居心地が良過ぎる環境は成長の妨げとなるように感じています。
指導者、選手たちでいかに心理的なメリハリを付けるかが重要でしょう。
いつも緊張感に包まれているとモチベーションは続きません。
いつも楽しさを強調していると勝負の際で負けてしまいます。
やるときはやる、ふざけるときはふざける、そんなマインドを大切にしたいですね。
それができれば環境に慣れてしまって緊張感が抜けるようなことは無く、且つモチベーションも保たれると思っています。
自分たちを甘やかさず、でも、楽しむ心を忘れず活動していきたいです。
同年代の若い選手たちで構成されているからこそ、コミュニケーションが増し、楽しむ心は日に日に増しているように感じます。
一方、自分たちを甘やかさず緊張感を与えることに難しさを抱いています。
指導者側からそういう雰囲気を出すことや求めることは簡単です。
でも、最終的にそれを受け入れるかどうかは選手次第です。
そうなるとそれを理解して体現する選手が必要になります。
選手同士で緊張感を与える存在が重要になります。
トップチームで言えば経験豊富なベテラン選手などになってくるでしょう。
厳しい要求など選手間で行うから緊張感が生まれてくると思います。
これが今チームには必要なのかもしれません。
言うからには自分が実行していないと無責任ですし、言われた方は要求に応えるように努力しなくてはいけません。
この心理的メリハリがチームを良い方向に導くと感じています。
環境に慣れて楽しむだけであれば時間成長に限界があります。
求めるものは求めて厳しさの中の楽しさを追求していくことを徹底していかないといけないですね。
地味に頑張ります。
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