当たり前ですが、Fリーグや日本代表を目指すのであれば毎回のトレーニングを100%で取り組むことが重要です。
トレーニングで手を抜くことは許されません。
Fリーグや日本代表の選手たちと差があるから今の立ち位置となっていることを理解できればトレーニングで手を抜くという発想は生まれないはずです。
でも、それが頭でわかっていても難しいのが選手心理。
コンディション、メンタルなど整っていないと毎回100%で取り組むことは困難です。
だから、日頃からコンディション管理を徹底しなくてはいけません。
それはパフォーマンスを高めるためでもありますが、何よりパフォーマンスが高かろうが低かろうがトレーニングを100%で取り組むことに繋がります。
やはり常に考えなくてはいけないのは、”今ある差をいかに埋めるか“ということです。
それは、コート内で誰もがサボりそうなところでも100%で取り組み続け、さらにコート外でもフットサルに身を捧ぐことができなくては達成できません。
大前提としてFリーグ所属の選手も日本代表の選手も死に物狂いで努力しているということを忘れてはいけません。
その中で差を縮めていくことは至難の業です。
口先だけで「Fリーガーになりたい」「日本代表になりたい」と言うことは簡単です。
そこに向かうためにフットサルとどのように向き合っているか振り返ると自身の甘えが見えてくると思います。
日々100%で向き合えている選手が貴重に感じてしまう昨今。
これがスタンダードなくてはいけないし、貴重になってはいけない。
“今から差をいかに埋めるか”
これを追求できる選手たちで構成されたチームでありたい。
地味に頑張ります。
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