浦安セグンドでのデビュー戦は交代早々に失点したスタートだったように思います。
そこからはメンバー外の時間を多く占め、出場時間は年間通じて数試合且つ数分程度。
でも、根気強く努力を継続しチーム所属3年目にしてキャプテンに就任。
そして、前節は価値ある先制点を挙げ、浦安セグンドにて初ゴール。
しかも相手はデビュー戦で悪夢を見たファイルフォックス八王子戦。
成長した姿を見せつけ過去の自分を払拭した一発だったように思います。
成功への道は、一晩で築かれるものではありません。
継続的な努力が重要だということを教えてくれるようなゴールでした。
何か新しいことに取り組むとき、最初の数日は熱中し、モチベーションが高いかもしれません。
しかし、その後の日々で困難に直面することがあります。
怪我をする、試合に出れない、評価が上がらないなど。
このような瞬間こそが、成功に向けた試練だと感じています。
継続的な努力がなければ、目標達成は困難です。
何度も失敗し、挫折感に苛まれるかもしれませんが、そこから立ち上がり、再び取り組むことが肝要です。
毎日諦めず少しずつ進むことで、変化を実感し、成功への一歩を踏み出せます。
成功は継続的な努力を通じて手に入るものです。
困難に立ち向かい、諦めずに努力を続けることが、本当の成功への鍵です。
そんなことを教えてくれたことに感謝してます。
彼に負けぬよう指導者として努力を重ねていきます。
地味に頑張ります。
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