関東フットサルリーグ1部
vs ZOTT WASEDA FUTSAL
3 – 3 △
残り2秒の劇的な幕切れ。
勝ったかのような錯覚を起こす試合だったように思います。
結果論、勝点は1しか獲得できていません。
全勝の首位相手に検討したと捉えることもできますが、やはり勝ちたかったのが本音です。
でも、確実にここまでチームとして前進してきていることを証明できた試合だったように感じます。
守備におけるプレス、フロート、撤退の強度、攻撃における流動性とGK含めた5v4の創出、セットプレーの選択肢、それらこの試合に向けて準備してきたものを選手たちは全て発揮してくれました。
最後は個人の能力に救われた内容だったことは監督として反省すべきものです。
もっとチームとしての安定感を生み出し強固なものにしていきたいと思います。
選手たちには伝えていますが、さらにトレーニングの質を高めないといけません。
日々の積み重ねが試合に反映されます。
まだまだやるべきことは多々あります。
この悔しさを胸に次節こそ勝点3を獲得できるように最善を尽くていきます。
地味に頑張ります。
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