育成年代において夏の時期はマネジメントがとても難しいです。
心身共に逞しく育つ夏休みではありますが、あらゆる社会性を獲得する時間でもあります。
仲間と遊ぶこと、家族との時間を共有することなど夏休みにしかできないことをしてほしいですね。
そして、何より学校の時間が無いからこそフットサルに没頭してほしいです。
しかし、近年稀に見る猛暑の日々。
屋内スポーツでありながら屋外で活動しないといけない運営体制なので、この時期の活動に関してはとても繊細です。
活動時間をコントロールしていかないと命に関わる問題になります。
“成長の夏”を安全に達成するために指導者のスタンスが求められているように感じます。
選手と共に暑すぎる夏を乗り越えていきます。
地味に頑張ります。
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