試合開始の笛が鳴るまでが準備だと思っています。
指導者として早いときは1ヶ月前からその試合のためにあらゆるものをコントロールしていきます。
食事、睡眠、心理面など試合に勝つために整えていきます。
そして、試合当日も全てのルーティンを回し、最大限の集中力を持って臨みます。
これは選手も同じだと思っています。
ただ、自分が受け持つ若い選手たちは自身のパフォーマンスを最大化できるための準備をまだ知らないように感じています。
自分のパフォーマンスが高かったとき、低かったときの要因を追求することをあまり行ってないかもしれません。
要するに自己フィードバックの時間が持ててないのでしょう。
準備の質を高めること。
これもアスリートに求められるスキルだと思っています。
コート内外で成長できるようにこれからもサポートしていきます。
地味に頑張ります。
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