コロナ禍という言葉はもう無くなったように感じます。
約3年間塞ぎ込んだ生活をしていましたが、その分自分に目を向けることができた人は多かったのではないでしょうか。
自分は指導者の傍ら自身のコンディションに目を向ける時間ができ、様々な発見があった期間だったように思います。
コロナ禍によりコンディション調整の質は確実に高まりました。
感染しないための予防策としてまず健康な身体作りは徹底してきました。
1年目は有酸素トレーニングの徹底。
2年目は有酸素トレーニング+自重トレーニングを導入。
3年目は有酸素トレーニング+ウエイトトレーニングへ強化。
そして、現在に至っています。
食事も低脂質、高タンパクとなるように栄養バランスを意識しています。
自身のコンディションの質を高めるために始めたトレーニングは、今では自分の目標が「選手に負けない」ことになってきています。笑
40歳目前の男ができるなら20歳前後の選手たちは絶対できると思ってます。
だから、自分がやれることは選手に要求して良いものだと捉えています。
先日、ベンチプレス110kgを上げることができ、自己記録を更新しました。
この年齢になってもまだ記録を伸ばせる感覚しかありません。
年齢なんてただの数字。
できるかできないかは自分次第。
これからも”フットサル界で最も逞しい監督”を目指して精進していきます。
地味に頑張ります。
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