感謝の気持ちを忘れると人は廃れていく。
個人的にそのように感じています。
自分が偉いと思ったり、上の立場になったり、人間関係を煩雑に扱うようになると感謝することを忘れてしまうと思っています。
監督という立場であるからこそ、クラブ、選手、スタッフ、ファン、サポーターへの感謝を忘れないようにしたいです。
クラブが無くては自分の存在はありません。
選手がいなくては監督という仕事はできません。
スタッフがいなくては監督のパフォーマンスが高まりません。
ファン、サポーターがいなくてはクラブが成り立ちませんし、監督としてのモチベーションは高まりません。
自分は勘違いしていないか。
常に自問自答を繰り返すようにしています。
謙虚な姿勢でフットサルと向き合い、関わり支えてくれている全ての人たちにリスペクトを持ち、感謝の気持ちを念頭に入れ、これからも活動していきたいと思います。
改めて関わる全ての皆様、
いつもありがとうございます。
地味に頑張ります。
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