負けたときに選手同士が痛みを分け合える関係が理想です。
敗因をお互いで探し、責任を擦り付けるのではなく、「相手が強かった」「我々は最善を尽くした」と素直に認めることで仲間へのリスペクトが生まれます。
誰にだってミスはあるものです。
ミスをしたくてしている選手はいません。
周囲の仲間がそれを理解してそのミスに対して容認してくれるかどうかは日頃の振る舞いで決まると思っています。
喜びだけでなく、痛みを分け合える関係となれるようにトレーニングから信頼関係を構築していってほしいですね。
自分も選手から信頼を得れるように最善を尽くしていきます。
地味に頑張ります。
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