ゴールを奪うこととゴールを守ることの質を高めることを探求し続けるのが監督の仕事の1つでしょう。
自分たちが抱えている個性を見極め、最適なシステムを選定し、モチベーションを与えながら最大限のパフォーマンスを引き出す。
その中でゴールを奪うこととゴールを守ることの両方のタスクを全選手に課しながらも、どちらかに比重を傾ける選手も出てきます。
その傾けた比重をコート内の個性でバランスを取る作業が監督としての力量が試されるようにも感じています。
ゴールを奪うこととゴールを守ることの最適な決断をしていけるようにしっかり選手と向き合っていきます。
地味に頑張ります。
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