チームを強くするための絶対必要なことは”信頼関係”でしょう。
選手とスタッフの間で”迷い”や”疑念”が生まれてしまうとチーム力は軽減してしまいます。
選手が真っ直ぐやるべきことを実行できる状態に導けるかが重要です。
自分たちが目指す場所から逆算してチームとしてどういったプレーモデルで戦うか。
そういったものを明確に選手に提示し、それを持って結果を出すことで”信頼関係”は活性化します。
チームとして上手く機能していない場合、大半がこの”信頼関係”が構築されていないケースが多いようにも思います。
シーズン通して厳しい試合に直面すると、選手たちが口にするのは「自分たちを信じよう！仲間を信じよう！絶対疑うな！」という類の言葉たちです。
これらが発せられるときはチーム内が良い信頼関係で構築されているように感じます。
機械ではなく人が行うスポーツです。
その人の力を最大限引き出すためには、選手とスタッフがお互い信頼し合うことでチームとしてのパフォーマンスが高まるのだと信じています。
選手は必ず期待どおりにやってくれる！
この人（スタッフ）の言うことを聞いていれば間違いない！
双方がそう感じられる関係性が大切です。
シーズン終盤、最後まで選手を信じてあらゆる決断をしていこうと思います。
地味に頑張ります。
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