指導者はどのカテゴリーでも”根気”と”忍耐”が求められるように感じています。
ある日突然人間は変わらないですし、チームも強くなりません。
毎日質の高いトレーニングを積み上げ、上手くいかないときも上手くいくように改善しながらブレずに取り組み続ける。
コート外ではアスリートとして選手として人として足りない部分にアプローチする。
同じことを繰り返しても諦めず何度だって改善するために最善を尽くす。
どこかで指導者が心折れて「もう無理だ」と諦めたらチームや選手の成長はなくなるでしょう。
若い選手たちは課題ばかりであるのが当たり前。
その1つ1つの課題と向き合い、しっかり改善できるように妥協せず取り組んでいきます。
だからこそ選手たちの活躍や成長した姿を見たときは本当に嬉しいものです。
それがあるからこの”根気”と”忍耐”が求められる仕事を続けられるのだと思います。
今後も責任を持って取り組みます。
地味に頑張ります。
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