自分たちの想定を上回って前期リーグを折り返すことができました。
しかし、試合内容から考えれば今の勝ち点が不思議なレベルです。
生前の野村克也監督の言葉を借りるなら、
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
ということです。
これがまたスポーツの面白さでもありますね。
プレシーズンに立てた計画では、前期リーグに終了時点で勝ち点19、実際は勝ち点25、試合内容だけ見ると勝ち点15といったところでしょうか。
想定より勝ち点6も上回っているものの、内容としては勝ち点10も下回るようなパフォーマンスです。
このギャップを後期リーグでしっかり埋めていきたいと思います。
でも、そのようなギャップがあっても勝てることが今シーズンの浦安セグンドの強さなのかもしれません。
後期リーグにおける上位チームの対戦成績はどのチームも勝ち負けを分け合っています。
混戦になることが予想されます。
残り4試合。
全部の試合がビックマッチ。
最大限の準備に努めていきます。
地味に頑張ります。
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