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逞しいチーム。

前節、劣勢の時間もありましたが、試合中は不思議と負ける気はしませんでした。

しかし、この感覚を抱いていながら昨シーズンの選手権は負けた経験があります。

だから、自身の感覚を懐疑的に捉えながら最善が何かを模索しながら戦い抜いた印象です。

それにより何とか勝ち切ることができました。

前期リーグを終え、8勝1分。

2点差以内が4試合、1点差以内が3試合となっており、1つ間違えれば敗戦を積み上げることにもなっていた危険性がありました。

それでもこの結果を引き寄せることができたのは、間違いなく選手たちの成長でしょう。

これだけ厳しい試合を経験してきているからこそ選手としてもチームとしても逞しさが増しています。

選手たちは自分たちのフットサルに疑いを持たず、自信を持って取り組めているように感じています。

後期リーグは残り4試合。

連戦ではなく1試合ごとの期間が空くスケジュールなので念入りに準備をしていきたいと思います。

地味に頑張ります。

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