フットサルは狭いスペースの中で5人ずつ配置され攻防が繰り広げられるスポーツです。
当然、人との距離が近くなるので、ボディコンタクトは多く行われます。
一昔前には”ショルダーチャージ禁止”や”スライディング禁止”の時代がありましたが、今ではそんなことすら記憶にある人の方が少なくなってきたのではないでしょうか。
年々球際などの激しさは増し、フィジカル的要素が求められるようになってきました。
足元の技術に長け、インテリジェンスを伴う戦術を駆使すれば相手を打倒できる、そんな時代ではなくなってきたように感じます。
選手によく伝えているのは、試合で優位性を持つためには、技術・戦術・フィジカル・メンタル・コンデションの5要素が重要と伝えています。
フィジカルは嫌でも目を向けないと要素だと捉えています。
身体をぶつけることを拒んだらフットサルになりません。
このあたり今後具体的にどうやって強化していくかチームとしての課題だと捉えています。
やるべきことは山積みです。
地味に頑張ります。
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