先日、全日本U-18フットサル選手権大会 神奈川県大会がありました。
自身としては初めて参加させてもらった大会。
U-15とは異なり選手、スタッフの熱量は一段階高まっている印象でした。
自分が率いる東急SレイエスFCは、中学3年生5人、高校1年生8人、高校2年生1人というチャレンジングな陣形で臨みました。
結果は、準々決勝敗退。
自分の未熟さを改めて感じる時間となりました。
ここまでの準備段階で選手の戦術面、心理面のマネジメントに大きな課題を残しました。
育成年代特有の難しさと日々向き合い、コート外も含めて成長を促すこと。
これをもっと追求していかないといけません。
まだまだ競技者になりきれない集団です。
彼らの向上心や闘争心に火をつけるような指導をしていかないといけません。
どうすれば選手が能動的に熱量持って取り組めるのか。
そこに頭を悩ませること4年目。
まだ、具体的な策は生み出されていませんが模索し続けていきます。
1つ言えるのは、指導者が変わらなければ選手は変わらない、ということ。
自分にしっかりベクトルを向けて選手と向き合っていきます。
地味に頑張ります。
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