常に100%の力を出し切ることは簡単そうで非常に難しい。
雨の日も風の日も、真夏でも真冬でも、試合が近くても遠くても、コンディションが良いときも悪いときも、監督がいてもいなくても。
外的要因に左右されないスタンスを持っている選手はリスペクトに値します。
試合において勝敗を決する場面では、そういう選手に最後託したいと心に決しています。
それで負けても後悔はないと思ってます。
人間であるからこそ、感情があり、気持ちの波はあるものです。
その波さえ自身でコントロールして100%出し切ることができるのは一種の才能でしょう。
そういう選手は絶対成長していきます。
そんな選手から刺激を受け、自分も指導者として100%出し切ろうといつも思わせてもらっています。
今日も全力で。
地味に頑張ります。
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