絶対絶命。

試合中、全てうまくいくことなどはありません。

むしろ困難ばかりあるものです。

それをどうやって乗り越えていくかを監督は試されているわけです。

そして、チームとして絶対絶命の危機が訪れることもあります。

誰もが諦める状況。

でも、監督として絶対諦めることはしたくないと強く思ってます。

最後の1分、1秒まで戦い抜くこと。

それは、ファン、サポーターへの敬意ですし、1%でも可能性がある限り勝つことに貪欲でありたいです。

そういったマインドで取り組めば、ときに”奇跡”と呼ばれることを呼び起こすこともあります。

とにかく諦めが悪い男でい続けたいですね。

地味に頑張ります。