バルドラール浦安セグンドとして”あらゆるものを変えたシーズン”になっているように思います。
監督が変わった1年目、当然ベースとなるモデルも変えました。
もちろんクラブが大切にしているモデルを活かしかながらではありますが、昨年とは大きく変わった部分でしょう。
今シーズンのトレーニング比率は、攻撃:守備=4:6となっています。
守備に重点を置いて取り組んだシーズンと言えるかもしれません。
攻撃のイメージが強いクラブにおいて、守備への意識も変えることに着手しました。
選手の努力があり、結果においても昨シーズンから大きく変わりました。
関東フットサルリーグ1部 3位
本来であれば地域チャンピオンリーグ出場権を獲得できた順位です。
数年、降格争いをしていた立ち位置から大きく躍進してくれました。
全日本フットサル選手権 関東大会 優勝
強豪ひしめく関東大会の頂点に立つことができました。
リーグの結果が偶然ではなかったことを選手自身が証明してくれたように思います。
何かを変えていくには勇気と覚悟が必要です。
そして、そこには大きな責任が伸し掛かります。
それを共に背負い戦い続けてくれている選手たちは感謝しかありません。
選手権まで残り1ヶ月。
変革のシーズンとしての集大成。
自分たちのキャリアを変え、クラブの歴史を変え、人生を変えにいこうよ。
地味に頑張ります。
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