年始は屋外コートでの活動となっています。
真冬の時期に屋外は相当厳しい環境だと感じています。
指導する側も覚悟を持ってコートに立たないと簡単に心が折れてしまいます。笑
ただ、屋外であれ活動場所があることに感謝を忘れてはいけないですね。
これは当たり前なことではないですから。
そして、屋外で活動すると屋内の有り難みやその効果を再確認できる時間となります。
コロナ禍のため、今シーズンは屋外活動が非常に多くなっています。
公式戦からかけ離れた環境下でトレーニングを積む難しさを毎回感じてはいますが、試行錯誤しながらここまで来ています。
夏過ぎから屋内施設が使用できるようになり、改めてトレーニングの質が環境に左右されることを痛感しました。
それが多少なりとも影響して、夏過ぎからのセグンドの快進撃が生み出されたようにも感じます。
屋外だからできること、屋内だからできること、それぞれのメリットをしっかり把握して残りのシーズンも試行錯誤を繰り返していきます。
どんな環境下でも全力でやるのみ。
地味に頑張ります。
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