今シーズンは選手間のコミュニケーションを活性化させる手法を模索している。
コロナ禍でコート外でのコミュニケーションが制限されてしまっているからこそ、コート内を活性化させる必要があると考えています。
トレーニング中に、選手が話し始めたら進行が滞っても辛抱強く我慢して、その時間を大切にしています。
また、トレーニングを敢えて抽象的にすることで、選手間のコミュニケーションを意図的に創り出しています。
そして、自分としては初めてのチャレンジですが、セットではなくグループを構成することで、より多角的なコミュニケーションを生み出すマネジメントを行っています。
とにかく自分たちのフットサルの精度を高めるため、対話を重ね、擦り合わせていく時間がとても重要です。
コロナ禍だからこそ、フォーカスすべきことがある。
地味に頑張ります。
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