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33歳で選手を辞めた理由。

懐かしい写真が出てきました。
現役最後のトレーニング@味スタ。

かれこれ5年前ですかね。笑

じみぃ
じみぃ

これは若いっ!笑


33歳で選手を辞めた理由は、色々あるけど一番大きい理由は怪我

”膝の痛みの方がフットサルの楽しさより強くなった”

理由を聞かれれば、いつもこのように表現しています。

下半身が自分が思ったように動かなくなり、且つ痛みがあり、純粋に競技ではフットサルを楽しめなくなってしまいました。

ずっとボールを追いかけ続けたいと思っていた自分としては何とも悲しい時間でした。

自分がイメージするプレーとは大きくかけ離れ、どんなにトレーニングをしても痛みに負けて強度を高めることができない状態。

最後のシーズンは、ずっと葛藤でしたね。

じみぃ
じみぃ

やはりコンディションって競技で行う上では重要なんだな。


それにより、コンディション管理は指導者になった今でもとても大切にしています。
もちろんそれは選手たちにも日頃から言い続けていることです。

1年でも長くフットサルを競技で続け、最後まで全うしてほしい。
そして、競技を辞めても生涯スポーツとしてフットサルと携わっていってほしい。
そのために、健康で怪我の無いコンディションを維持してほしい。

そう願っています。

そういった人たちがいつまでもフットサルに携わることで普及に繋がり、日本のフットサル文化構築の土台になると思っています。

フットサルを長く、楽しく

これはフットサルを認知向上させるために個人的に大切に感じていることです。

選手がフットサルを続けなければ競技人口は減少します。
楽しくなければ続けませんし、誰も観ないでしょう。

そうなるために、コンディション管理は切り離すことができないものだと思っています。

コンディション管理の重要性は、年齢を重ねて気付くことが多いですが、若いうちからそこに目を向けてもらえるように自分の経験を育成年代から落とし込んでいきたいと思っています。

これだけ素晴らしいスポーツなので、長く、楽しんでほしい。

自分は選手としては活動していないですが、コンディションはいつでも良い状態を維持していこうと思っています。

競技は難しいですけど、エンジョイフットサルはいつでもウェルカムなので気軽にお声かけください!笑

まだ週1回はボールを蹴っていたい!

じみぃ
じみぃ

地味に頑張ります!

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