たかが1試合、されど1試合。

公式戦まであと1ヶ月。

いや〜な期間に感じます。

緊急事態宣言が明けて1ヶ月もすればまた感染者数が増えてくる頃。

そのタイミングと4ヶ月ぶりの公式戦が重なるわけです。

もしかするとまた延期or中止を覚悟しておく必要がありそうです。

でも、公式戦があることを前提で最大限の準備をしていきます。

正直、この不安定な状態がストレスでしかないです。

公式戦に向けてコーチングスタッフ、選手は相応の準備をしていきます。

それが延期や中止になったときの心理的ダメージは想像より大きいことにこのコロナ禍で学びました。

たかが公式戦1試合だが、それにより自分の人生が変わるかもしれない可能性を秘めている。

そういった覚悟で選手は臨んでいる。

Fリーグを目指すというのはそういうこと。

そのチャンスでもある公式戦が目の前から消えることは選手からしたら大きなことだろう。

せめて今シーズンは公式戦がどこにもいかないことを願う。

選手たちに積み上げてきたものを発揮する場を与えてほしい。

チームのことを考えながら、手を合わせて天に祈る日々。

とにかくコロナ終息を切に願う。

地味に頑張ります。