ワールドカップを終えて。

ポルトガルの初優勝によって幕を閉じたフットサルワールドカップ2021 リトアニア。

前回大会はアルゼンチンが初優勝だったことを考えると、ブラジル、スペインの2強時代は確実に終焉を迎えたように思います。

ユーロの躍進から、今大会でベスト4に入ったカザフスタン。
前回大会準優勝で今大会も存在感が抜群だったロシア。
前回大会はブラジルを破り、今大会ワールドカップ史上最高の殴り合いを演じたイラン。
アフリカという未知の地域で大きなポテンシャルを発揮したモロッコ。

世界はトップレベルで競争が激化しているように感じます。
この中に日本も割り込んでいきたい。

そのために自分ができることなど微々たるものですが、少しでも貢献できるように目の前のタスクを全力でこなしていきたいですね。

3年後、7年後のワールドカップで代表候補としてその競争に関わるような選手を育てること。

そんな強い意志を持って日頃の指導に携わっていきたいと思います。

世界最高峰の試合が自分に大きな刺激を与えてくれました。
感謝を忘れずまた突き進んでいきたいと思います。

3年後、、、待ってろ！世界！


地味に頑張ります。