Fクラブに携わること5年目。
並行して育成年代(U-15)を立ち上げて3年目。
今季からU-18も立ち上げた。
Fクラブと育成年代の指導を両立することは本当に難しいことです。
しかし、このようなことはいつまでできると約束されたものはありません。
だからこそいつまでできるかわからないこの環境に全力でチャレンジしていきたいと思ってます。
これを両立することのメリットは、Fクラブで日本トップレベルを知ることにより、逆算して育成年代の指導ができるということです。
15歳だった選手がFリーグにデビューするまでの道のりに携わってきました。
指導に関わってきた選手が、アンダーカテゴリーの代表に入ったり、フル代表候補に入ったりしてきました。
どのレベルに達すると、Fリーグで活躍でき、代表候補に選出されるかという基準が持てるようになりました。
その基準があるからこそ、目の前の育成年代の選手たちに自信を持って指導できるわけです。
今、指導している13歳〜16歳の選手たちは大きな可能性を持っています。
Fリーグを目指せる選手も多くいると考えています。
彼らの今後の人生でフットサルの価値をどれだけ高めることができるかは指導者次第でしょう。
競技としてフットサルを極めていくようなマインドを持たせることができればと考えています。
そして、1人でも多くの選手がフットサルを通じて人生を豊かにしていってほしいです。
そのために今後もやるべきことを全力で取り組んでいきます。
地味に頑張ります。
コメント