コロナウィルスの感染拡大が止まりません。
アマチュアなのだから活動を自粛しろ、と思われる方もいるかもしれません。
でも、そのアマチュアの中でもフットサルに人生を捧げて取り組んでいる選手たちがいます。
だからこそ、この決断は非常に難しいものになっています。
ここまでの行政のコロナ対策の経緯を考えてみても、活動を停止する=人流を抑制するということにはなり得ないと思っています。
活動停止になって自宅待機を命じても、以前と比べ飲食店、商業施設、高校、大学、会社などは動いており、完全に動きを止めることは難しいです。
となれば選手の生きがいでもあるチーム活動を担保し、チーム内での感染防止策を徹底することの方がベターなのではないかと思っています。
とは言え正解はわかりません。
日々悩んでいます。
今は医療従事者へのリスペクトを忘れずに、身勝手な行動を控え、選手の人生を背負っている責任を再認識して、あらゆる決断をしていきたい。
1つ言えることは、絶対コロナに負けたくないということ。
止まない雨はない。
人間はコロナに負けない。
地味に頑張ります。
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